沖縄芸能DAYS

後編:2019年度「沖縄芸能DAYS」振り返り


先日公開させていただきました【前編:2019年度「沖縄芸能DAYS」振り返り】に引き続き、

今回は後編として「沖縄燦燦(おきなわさんさん)」「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち)」の本公演の様子を振り返っていきます!

 

 

■「沖縄燦燦」(おきなわさんさん)

 

「沖縄芸能DAYS」の第3弾の舞台は、「沖縄燦燦(おきなわさんさん)」

 

 

那覇市のパレット市民劇場での上演となしました。

「沖縄燦燦」は「沖縄芸能DAYS(旧:Ship of the Ryukyu)で生まれた作品で、
初演から今年で7年目を迎えました。

 

イギリスで開催されたエジンバラフリンジ演劇祭では5つ星を獲得し、海外からも絶大な評価を得ている作品です!

そのほか、ロシアなど海外での上演歴もあり沖縄を代表する舞台作品のひとつです。

 

上演前には会場前にて出演者やスタッフ、沖縄県文化振興会の職員で、みんな揃ってビラ配り!

 

 

スタッフが三線を弾きながら、にぎやかに配布していると、、

 

「なんだかおもしろそう!」

「観光のついでに見てみるよ!」

 

など、興味を示してくださり、実際チケットをご購入いただいたお客様もいました!!ありがとうございます!!

 

 

さて、会場の受付ロビーでは、ダンボールで作られたアーチや、パーランクー(片面だけに小さ面めの太鼓)が設置され、本番を観る前からウキウキしてきます。

 

 

 

さて、いよいよ「沖縄燦燦」の上演です!!

 

「沖縄燦燦」は三良(サンラー)と加那(カナー)の不器用で純粋な恋の物語。

 

 

沖縄の楽器「三線」と「バイオリン」、「パーカッション」の響きが心地のよい雰囲気を漂わせます。

沖縄の民謡をアレンジした曲も多く使われており、新しい中にも沖縄の音楽の良さをそのままに!
やはり会場で聞く音楽は鳥肌が立つほどの臨場感がありました。

 

沖縄を象徴する色鮮やかな紅型柄の衣装や庶民の衣装など、
場面によってどんどん変わる衣装の数々も、「沖縄燦燦」ならではの楽しみの一つです。

 

耳でも楽しめて、目でも楽しめる!これこそ、命薬(ぬちぐすい)になる「沖縄燦燦」です。

ノンバーバル(非言語)が中心の演出のため、誰もが親しみやすく、パワフルな演技も見ごたえ抜群でした!

 

 

 

 

この「沖縄燦燦」の最大の特徴は、ステージと客席が一体となるところです。

 

本編開演前にあらかじめキャストの皆さんが振り付けをレクチャーがあり、
会場全体が一体となり、一緒になって踊る様子は圧巻でした!

 

 

また、なんといっても、劇中の演者さんの笑顔がキラキラ輝いており、
見ているこちらも自然と笑顔になれる幸せな舞台でした。

 

 

子どもから大人まで楽しむことのできる舞台は、本当に素晴らしいですね!

 

来場されたお客様からもこんな声をいただきました!

 

★つい応援したくなるほどパワフルな振り付けに感動でした!(県内/女性/20代)

★初めてみましたがとってもとっても楽しく感動しました。パワーをもらいました。(県外/女性/60代)

★東京でも公演してください。実は2回目なのですが、元気いっぱい、笑顔いっぱいの演者さん達、見ていてこちらも元気になりました。(県外/男性/40代)

★表情までも役者として演じていて、とてもとても感動しました。元気をもらいました。また観に来ます。(県内/女性/20代)

★すべてステキでした!紅型の衣、音楽、演者の表情、キラキラしていました!これから応援しています!がんばってください!(県内/女性/30代)

 

 

昨年度の本事業でも大成功をおさめ、多くのお客様へ元気と感動をお届けしました。

これからの活躍も目が離せないですね!

 

「沖縄燦燦」のFacebookページも開設されています。

「沖縄芸DAYS」以外でも、様々な公演等に出演していますので、是非チェックしてみてください。

「沖縄燦燦」Facebookページリンクはこちら

 

また、ライター執筆による公演の速報記事も以下のリンク先よりご覧いただけます。

より詳しく本公演の様子が書かれているので是非ご覧ください!

 

『【速報】舞台「沖縄燦燦」鑑賞リポート みんなで一緒にOKINAWA SAN! SAN!』

 

  

 

■「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち」

 

「沖縄芸能DAYS」の第4弾の舞台は、「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち)」

 

 

琉球國時代の首里城で、五月(ぐんぐぁち)と九月(くんぐぁち)を聴き間違えたことから、
大切な宴をWブッキングしていることが発覚!

2つの宴を成功させるため、綱渡りのような舞台が展開されていきます。

 

上演前には、沖縄県立芸術大学講師の鈴木耕太氏による「琉球芸能ゆんたく(プレトーク)」があり、


琉球芸能の成り立ちや、琉球がどのような国だったかなど、わかりやすく解説をしてくれました。

話を聞いたおかげで何倍も舞台を楽しむことができたと、お客様からも大好評でした。

 

沖縄県立芸術大学講師の鈴木耕太氏による「琉球芸能ゆんたく(プレトーク)」

 

本編が幕を開けると、極上の琉球芸能と爆笑コメディーで観客は大盛り上がり!

 

 

立方(=役者)さんの渾身の演技とユーモアのセンスが会場を大いに沸かせました!

 

 

時には厳かに、時にはコミカルに、このメリハリの効いた演出が最大の見せどころ!様々な琉球芸能を鑑賞することができました。

実はキャストの皆さんは、普段は国立劇場おきなわをはじめ、国内外で活躍する中堅・若手実演家の方々なのです!

いつも引っ張りだこの皆さんで、沖縄でも連日で鑑賞できる機会はめったにありませんが、

この舞台作品では3日間5公演ご出演をいただきました。


地元のファンの方々からも大好評でした。

 

美しい紅型衣装に身を包んだ古典女踊「柳」

 

歌詞に沿って小道具を変え、自然や人間の美しさを表現する舞踊です。歌三線と舞踊の息の合った演目となりました。

 

勇壮活発な男踊「上り口説」

 

2人の息がピシャリと合い、かっこいい演目でした。

 

多彩な琉球芸能とドタバタ劇が展開され、お客様も大喜び!実際に劇場で鑑賞することをオススメします!

 

 

観客も場面によって冊封使(=中国の役人)になったり、薩摩の役人になったりと、劇中劇の観客として舞台の仲間入り。

 

 

お客様と出演者が一つになれるのも「五月九月」の魅力です!

 

今までの写真でお気付きでしょうか?

背景は、美術パネル(田場珠翠作)を出演者自身が各場面によって変えているんですよ。


「次はどんなシチュエーションなんだろう⁉」とウキウキさせる演出も施されていました。


キャストの皆さんが舞台転換を行うのも「五月九月」の見どころのひとつです。

 

 

 

実力派の中堅、若手実演家によって演じられる琉球芸能と爆笑コメディーを、心ゆくまでご鑑賞いただきました!

 

 

終演後には演者と観客の皆さんで記念撮影!

 

 

ご来場されたお客様から様々なご感想をいただきました。

 

★踊りが素晴らしく、メリハリがありました。細かなネタがあり楽しめました。(県内男性/50代)

★皆さんの演技力素晴らしかったです。音楽もとても楽しく、常に心踊っていました!ウチナーグチが分からなくても楽しめる舞台でした‼(県内女性/20代)

★沖縄の音楽の節やリズムが大好きです。とてもすばらしく楽しい中に、なぜか涙ぐむ感動がありました。また是非来たいです。ありがとうございました。(県外女性/50代)

★もっといろいろな場所でやって欲しい。多くの人に沖縄芸能を好きになってもらうきっかけになる公演だと思います。(県内女性/30代)

★沖縄文化の大切なところをしっかりとらえながら、楽しいステージを作っていただきありがとうございました。また見せていただきたいです。(県内女性/60代)

 

 

「五月九月」は令和元年度(第74回)文化庁芸術祭の大衆芸能部門で大賞を受賞しました。


受賞後の初演は実はこの「沖縄芸能DAYS」だったんですよ!なんとも嬉しいタイミングでの公演でした!

県内にとどまらず、県外ファンも多数いらっしゃいます。皆さんもファンになること間違いなしですね!

 

「五月九月」は琉球國の息吹が感じられる舞台作品です。

 

百聞は一見にしかず。

ぜひ琉球國の息吹を「肌で」感じてみてはいかがでしょうか。

 

今後の公演情報に乞うご期待ください!!

 

「五月九月」Facebookページも開設されていますので是非ご覧ください。

「五月九月」Facebookページリンクはこちら

 

ライター執筆による公演の速報記事も公開しております。

より詳しく本公演の様子が書かれているので是非ご覧ください!

 

『【速報】舞台「五月九月」鑑賞リポート 初日公演は満員御礼!沖縄の芸能はこんなに面白い!』

 

 

◆さいごに

 

昨年度「沖縄芸能DAYS」にお越しいただいた皆様!誠にありがとうございました。

この事業は9年目を迎え、ますます盛り上がりを見せております。

 

応援していただいている皆様のおかげで、さまざまな舞台作品が生み出されてきました。

今後も皆様に沖縄の魅力ある芸能をお届けし、「お!沖縄に芸能観に行こう!」と思えるようなPRを行ってまいります。

 

ぜひ今後もお楽しみに!

前編:2019年度「沖縄芸能DAYS」振り返り

今年度で9年目となる「沖縄県文化観光戦略推進事業」。

これまで、沖縄の文化芸能を生かしたエンターテイメント性の高い、舞台作品が約50作品上演されてきました。

 



海外派遣公演や県内でのお出かけ公演などの上演実績があるほか、

なかには海外での演劇祭において5つ星を獲得したり、文化庁芸術祭で大賞を受賞したりと、高い評価を得た作品も生まれています。



言語の違いがある方にも、初めて琉球芸能を鑑賞する方にもわかりやすい内容で、
芸能に親しむための入り口となっています。

そこで今回は、2019年度の舞台公演シリーズ「沖縄芸能DAYS」の舞台作品を振り返っていきたいと思います!



◆「a la carte(アラカルト)~琉球芸能をお好みで~」

 

昨年度、初上演となった「a la carte~琉球芸能をお好みで~」。

「沖縄芸能DAYS」の第1弾となる公演ということもあり、かなり気合の入った舞台となりました。

 

 

この舞台の特徴は、「琉球芸能ソムリエ」が登場し、演目の豆知識や見どころ聴きどころを紹介しながら、
琉球芸能を味わうというもの。

 観光客の皆さまはもとより、県民でも知らなかった豆知識の数々に、会場からは思わず「へぇ~」と声が聞こえてきました。

 

 

予備知識なく琉球芸能を鑑賞するよりも、演目の背景や所作の意味を理解して鑑賞すると、

味わいも深まりますし、琉球芸能の新しい視点を発見できますね。

 

そしてもう1つ、この作品が凄いのは、なんと、5公演のプログラムがほとんど異なっていました・・!

その数31演目。びっくりしますよね。

 

琉球舞踊のオーソドックスな演目が並び、古典舞踊からにぎやかな演目まで、幅広く楽しむことができます。

 

そのプログラム一覧がこちら▼

 

【2019年10月11日(金)19:00】

かぎやで風(かじゃでぃふう)

若衆ぜい(わかしゅぜい)

上り口説(ぬぶいくどぅち)

いちゅび小(いちゅびぐゎー)

貫花(ぬちばな)

高平良万歳(たかでーらまんざい)

だんじゅかりゆし

 

「かぎやで風」
「かぎやで風」とは、琉球王朝時代、琉球国王の御前で踊られた格式高い舞踊。
現在でも結婚式や宴席の幕開けとして踊られ、琉球舞踊を代表する演目。

 

【2019年10月12日(土)13:00】

四つ竹(よつだけ)

鶴亀(つるかめ)

かせかけ 

前の浜(めーぬはま)

加那よー天川(かなよーあまかわ)

エイサー

汀間当(てぃーまとぅー)

だんじゅかりゆし                                                       

 

「加那よー天川」
※雑踊(ぞうおどり)とは、1879年に琉球王国が解体した後に発達した舞踊。
庶民の生活や風土を題材にしている。

  

【2019年10月12日(土)16:00】 

四つ竹

雑踊りメドレー

かせかけ

前の浜(めーぬはま)

加那よー天川(かなよーあまかわ)

エイサー

汀間当(てぃーまとぅー)

だんじゅかりゆし

 

「エイサー」
※沖縄の旧盆に踊られる先祖供養ための念仏踊り。
歌三線の調べによって太鼓を打ち鳴らす。お祝いの席、夏祭りなどでも踊られる。

 

【2019年10月13日(日)13:00】

若衆&四季口説メドレー

作田(ちくてん)

護身の舞(ごしんのまい)

加那よー(かなよー)

雑踊りメドレー

谷茶前(たんちゃめー)+櫂の鳩間節(かいのはとぅまぶし)

だんじゅかりゆし                       

 

「雑踊メドレー」
子ども達も出演。元気いっぱいの踊りや、かけ声がなんとも可愛らしい・・!!

 

【2019年10月13日(日)16:00】

四季口説(しきくどぅち)

かせかけ

護身の舞(ごしんのまい)

貫花(ぬちばな)

金細工(かんぜーく)

谷茶前(たんちゃめー)+櫂の鳩間節(かいのはとぅまぶし)

だんじゅかりゆし                    

 

「だんじゅかりゆし」
舞台の最後の演目は、キャスト全員で「だんじゅかりゆし」

 

 

また、音楽を演奏する地謡(ジウテー)の皆さんの、演目の多さを感じさせない凛とした姿が印象的でした。

 

 

公演ごとに演目が違うので、何度足を運んでも様々な演目の数々が解説付きで楽しめる舞台でした。

 

来場者の皆様からは様々なご感想をいただきました。

★県外出身です。沖縄の芸能は拝見するたびに新しい発見がありますが、この舞台はピカイチでした!!もっといろいろな話を聞いて、いろいろな演目を観たいと思いました。楽しかったです。(県外30代/女性)

★古典を加工せずに見せる演出がとても良いと思います。(県内男性/30代)

★2日連続鑑賞です。(県外女性/60代)

★皆さん、笑顔で、男性の踊りがはつらつとしていて、とても楽しい気持ちになりました!!ビストロという紹介の方法が、斬新で面白かったです。今回初めて琉球芸能を観ましたが、また観に行きたいです!(県内女性/30代)

★雑踊りメドレーの演出、子どもも大人の方のものもとても良かったです。パンフレットに丁寧に3か国語で説明が書かれているのも素晴らしいと思いました。とても楽しめました!(県内女性/30代)

 

 終演後、ロビーでは出演者がお見送り!出演者と一気に距離が縮まり、コミュニケーションをとったり、記念写真を撮ったりとにぎやかな雰囲気でした。

 

 

特に観光客の方々からは、「出演者や衣装を目の当たりにする機会は少ないので、お見送りがあると嬉しい!」というお声をいただき大好評でした。

 また、3日間鑑賞していただいた方には、a la carteオリジナルTシャツをプレゼントいたしました。

 

 

舞台鑑賞のみでなく、出演者との距離が近いのも「沖縄芸能DAYS」の楽しみのひとつです。

「琉球芸能って敷居が高くて難しそうだし、わかんない・・」と思っているあなた!

この舞台を見れば、きっと琉球芸能の印象がガラッと変わるはず。

そして、きっと自分の好みの琉球芸能が発見できるはず。

今後の再演が待ち遠しいですね・・・!

Facebookページも開設されていますので是非ご覧ください!!

 

ライター執筆による公演の速報記事はこちら。

より詳しく本公演の様子が書かれているので是非ご覧ください!

 

 

『【速報】舞台「a la carte(アラカルト)」鑑賞リポート。琉球芸能の味わい方新発見!?』

  

 

 

■「NEO Ryukyu(ネオリュウキュウ)」

 

第2弾の舞台作品は、「NEO Ryukyu」

 

 

NEOとはギリシャ語で「新しい」を表す言葉。

また、伝統を重んじつつも、既存の枠にとらわれない「New Entertainment of Okinawa」の頭文字の意味も込められた作品タイトルです。

 

その名の通り、きらびやかな衣装を身にまとい、

メンバーは10代~30代までの若く勢いのあるキャストばかり!

とても迫力あるステージとなりました。

 

 

力強く打ち抜く太鼓の響きを肌で感じることができ、作品の世界観に引き込まれていきます。

舞台照明を駆使した演出も施され、エイサーの新しい可能性を感じることが出来ました。

 

そして、「NEO Ryukyu」はエイサーだけではなく、
琉球舞踊や「鳥刺し舞」と呼ばれる伝統的な踊りも鑑賞することができ、バリエーション豊富なパフォーマンスを楽しむことができました。

 

 

ノンバーバル(非言語)の演出、パフォーマンス中心の構成となっているので、海外の人でも楽しく鑑賞できる内容となっています。

 

スペインからお越しいただいたカルロスさん。

観光で訪れた際、たまたま会場前で配布していたチラシから「NEO Ryukyu」を知り、ご来場いただきました。

ステージではエイサー体験にも積極的に参加!会場は大盛り上がりでした!

 

カルロスさんのYouTubeチャンネルで本公演の様子もアップされておりますので

 

以下のリンクよりご覧いただけます。

 

 

 

獅子舞も登場し、会場を練り歩いてお客さんと絡んだり、舞台上で獅子舞とふれあう体験コーナーもありました。

「NEO Ryukyu」は“体験型”のエンターテインメントであり、来場者の方々も作品の一部となっていました。
鑑賞だけではなく、会場が一体となって芸能を体験できるのも「NEO Ryukyu」ならではの楽しみ方といえますね。

 

そして舞台のクライマックスには、光る花笠(はながさ)が!

 

 

沖縄を象徴する赤い花や波などがデザインされた花笠は、本来、琉球舞踊の古典舞踊で使用される小道具ですが、
今回のNEO Ryukyuでは電飾を施しピカピカと光る花笠をみることができました。

沖縄ならではの演出を目の当たりにし、これからのエンターテインメントの可能性を感じる舞台となりました。

 

伝統芸能も時代と共に徐々に変化していくものですが、

新しい大胆な演出を取り入れるクリエイティブなところも「NEO Ryukyu」の魅力だと言えます。

 

来場者の皆様からは数々なご感想をいただきました。

★テンション上がったー。素晴らしいジャンプ力!!(県内女性/50代)

★琉球エンターテインメントとても斬新。楽しかった!古典もよいけど、このような誰でも楽しめる演目はとってもいいかも!!(県内女性/40代)

★斬新すぎてビックリした。でも新しい感じは、これからの観光に大切かも。(県内男性/30代)

★素晴らしい体力、パフォーマンス、元気をもらいました。(県外男性/60代)

 

 

若さ溢れるエネルギッシュな舞台。

なんと本番終演後、「これから別のイベントがあるので、先になります!!」と爽やかに会場を後にした姿は今でも忘れられません。

 

多くのステージでエネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げる「NEO Ryukyu」

若いメンバーの精力的な活動が、これからの沖縄文化の発展に繋がっていくことでしょう。

是非今後の活躍に期待したいものです!!

 

「NEO Ryukyu」看板娘も会場でPR!!

 

「NEO Ryukyu」のFacebookページも開設されています。

「沖縄芸DAYS」以外でも、様々なイベント等に出演していますので、是非チェックしてみてください。

「NEO Ryukyu」Facebookページリンクはこちら

 

また、ライター執筆による公演の速報記事も以下のリンク先よりご覧いただけます。

より詳しく本公演の様子が書かれていますので是非ご覧ください!

 

 

ここまで「a la carte~琉球芸能をお好みで~」と「NEO Ryukyu」をざっと振り返りをしましたが、
「沖縄燦燦(おきなわさんさん)」「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち)」の記事も近日中に公開予定ですのでお見逃しなく、、!

後編記事はこちらから

【速報】沖縄エンターテインメントショー「NEO Ryukyu」鑑賞リポート。大興奮の60分間へ!

 


沖縄が大好きな皆さまにお届けする、感動と発見の芸能舞台『沖縄芸能DAYS 2019』。

大好評だった第1弾公演に続き、2019年11月30日(金)より第2弾となる「NEO Ryukyu(ネオ リュウキュウ)」の公演が、いよいよスタートしました!

 

今回も、どこよりも早く公演の様子を独自リポート。鑑賞のポイントや、実際のクチコミ、旅行プランに組み込む際のポイントなどなど、たっぷりとお届けしちゃいます。

沖縄の文化・芸能に興味がある人、沖縄の芸能舞台を初めて観る人、行こうかどうか迷っている人……いつもの旅行に「NEO Ryukyu」プラスして、ちょっと特別な思い出作りをしてみませんか?

 

「NEO Ryukyu(ネオ リュウキュウ)」って、どんな舞台?

沖縄芸能DAYS 2019「NEO Ryukyu」の公演プログラム

 

体感ライブ型の沖縄エンターテインメントショー「NEO Ryukyu」。
エイサー・獅子舞・琉舞・空手・三線といった沖縄で受け継がれる文化・芸能と、オリジナルの舞台演出がひとつになった新感覚の舞台です。

 

沖縄の魅力をギュッとつめこんだステージは、とても一言では説明できませんが、幕が上がった瞬間から始まるド迫力の舞台はワクワクの連続!

見るだけでは終わらない“一緒に楽しむ体感型の舞台”は、まさに伝統の枠を超えた沖縄発のエンターテインメントショーなのです。

 

「NEO Ryukyu」はやっぱりアツイ!|鑑賞リポート

 
 

「NEO Ryukyu」最大のおすすめポイントは、なんと言っても“ライブ感”。

実際の会場で、肌が震えるような太鼓の音色や、華麗に舞う身体、心躍る空気を感じて欲しいっ……!というのが本音です。

 

でも、ご安心を。

『NEO Ryukyuって、楽しいのかな?』
そんな「NEO Ryukyu」未体験の人(もちろん、観たことがある人にも!)、超パワーアップした2019年公演の見どころを、初日公演の様子から厳選してリポートしていきます。

 

<その1.開幕直後からド迫力のステージ>

「NEO Ryukyu」の代名詞とも言えるのが、鍛え抜かれた身体と技で繰り出す、華麗なエイサー演舞。

ステージの幕が上がり、エイサー太鼓から最初の1音が打ち鳴らされた瞬間に、会場の空気がググっと密度を増したのが分かるくらいのド迫力で、一気に「NEO Ryukyu」の世界へと引き込まれます。

 

「NEO Ryukyu」の公演は、スタンディングオベーション大歓迎なのですが……1つ目のプログラムである創作エイサー「七月節」が終わった時点で、すでに会場のテンションが超高い!

エイサーが持つパワーを目の当たりにして、ここ沖縄でエイサーが長く人々に愛されている理由がちょっとだけ分かったような気がします。

 


笑いを交えながら、身振り手振りで「四つ竹」のレクチャーをしてくれる

 

<その2.一緒に楽しむ、盛りだくさんの体験コーナー>

体感ライブ型のエンターテインメントショー「NEO Ryukyu」で体感できるのは、迫力のステージングだけではありません。

忘れちゃいけないのが、プログラムの随所に散りばめられた“体験コーナー”です。『沖縄芸能DAYS 2019』の公演では、「四つ竹リズム遊び」「エイサーチャレンジ」「ワクヤー(獅子舞)」の3つの体験プログラムが用意されています。

 

 

たとえば「四つ竹リズム遊び」。
実は入場の際に、沖縄の琉球古典舞踊の小道具として使われる楽器「四つ竹(よつだけ)」が1人1組手渡されていて、体験プログラムの中でレクチャーを受けながら実際に打ち鳴らすことができます。

カチッカチッと軽快な音色を自分で鳴らしてみると、沖縄の音楽がいつもより身近に感じるから不思議。見ているだけと、実際に体験するのは、こんなにテンションの上がり方が違うんだなぁと驚くほどです。

 

ステージに上がったお客さんは「ワクヤー(獅子使い役)」に。
演者&獅子と一緒に会場を盛り上げる

 

「エイサーチャレンジ」「ワクヤー(獅子舞)」のコーナーでは、客席から選ばれた数名がステージ上でエイサーや獅子舞を体験。盛り上げ上手な演者さんたちの見事な手腕で、体験プログラムが進むごとに会場全体の一体感がどんどん増していきます。

言葉を使わないノンバーバルな進行で、子どもも大人も、誰でも楽しめるのがスゴイ!

ちなみに「エイサーチャレンジ」「ワクヤー(獅子舞)」の体験者に選ばれると、「NEO Ryukyu」のオリジナルロゴ入りTシャツがもらえちゃいます。

我こそはというアナタは、立候補してみるのもおすすめですよ♪

 

大興奮のままフィナーレへ
会場はエイサー太鼓にも引けを取らない大きな拍手で包まれる

 

<その3.あっという間の60分間>

アップテンポな曲に合わせたダイナミックなエイサー演舞、しっとりとした曲に乗せる柔らかな舞。バラエティーに富みながらも、沖縄の魅力がギュッと凝縮されたプログラムが次々と展開されます。

時に力強く、時に美しく。
胸が高鳴るBGMと、演者さんの一瞬の表情を切り取る照明演出は『お見事!』の一言です。演者さん・音楽・照明———三位一体の絶妙な掛け合いを楽しめるのも「NEO Ryukyu」だからこそ。

 

舞台を飛び出し、観客を巻き込みながら駆け抜ける60分間のステージは、時間が経つのも忘れて、 あっという間にフィナーレの時間です。最後は、年齢・性別・国を超えて、様々なお客さんが一緒になって大きな拍手と歓声を送っていたのがとても印象的でした!

 

本当は皆さまに紹介したいけど、ライブで体感して欲しいから秘密にしている、あんなプログラムや、こんな演出も実はたくさんあるのですが……詳細は、ぜひぜひ会場で体感してください。

 

 

最後に。大切なことなので、もう一度言わせてください。

 

「NEO Ryukyu」の醍醐味は、なんと言っても “ライブ感”。
心と体にビシバシ届く「NEO Ryukyu」ならではのワクワクする舞台を、“ライブで”観てくださいね!

 

沖縄旅行の思い出に「NEO Ryukyu」をプラス

画像中央の建物が「てんぶす那覇」
国際通りは夜になっても賑やかで、昼とはまた違った雰囲気を楽しめる

 

旅行中に舞台公演を観に行く場合、気になるのは会場までのアクセス。
全4コンテンツが2つの会場で順次公演される『沖縄芸能DAYS 2019』は、旅行プランに入れやすいのも魅力のひとつなのです。

 

というのも『沖縄芸能DAYS 2019』の会場は、すべて観光スポットである国際通り近く。第2弾である「NEO Ryukyu」の公演は、国際通りにある「てんぶす那覇」4F にあるテンブスホールで行われています。

ホテルのチェックイン前後に。
夜の国際通りの散策がてら。
ディナーのあとのお楽しみとして。

沖縄でナイトコンテンツを楽しんでみてはいかが?

 

「NEO Ryukyu」みんなのクチコミ

公演のあとは演者さんと一緒に記念撮影タイム
思い出に残るステキな一枚を

 

◆テンション上がったー!すばらしいジャンプ力!!(県内/50代女性)

◆とてもサイコーでした!また見たいです!最高!!(県内/10代女性)

◆すばらしい体力と、パフォーマンス。元気をもらいました(県外/60代男性)

◆激しいリズム、感激しました。また沖縄に来たら、ぜひ再び(県外/70代男性)

◆新しい世界をみたような……とても楽しかったです。ありがとうございました♡(県内/40代女性)

 

 

◆2,500円が安いと思える程でした。伝統とはまた別の極みとして、このくらい入口の広い形のエイサー舞踊は絶対に必要だと思います(県内/30代男性)

◆見てよかった!!太鼓がカッコイイです(県外/50代女性)

◆初めて見たけど、とても凄く、めちゃくちゃ楽しかった!また来たいと思いました(県内/10代女性)

◆迫力満点で、とても素晴らしいパフォーマンスでした!!あっという間の1時間、もう一度鑑賞したいです!(県内/30代女性)

 

 

見るだけじゃもったいない!「NEO Ryukyu」で思い出の品を手に入れよう

 

『沖縄芸能DAYS』の各公演では、会場限定のアイテムや、お得なキャンペーン企画がたくさん用意されています。「NEO Ryukyu」の世界を堪能したあとは、楽しい&お得なチャンスも存分に楽しみましょう♪

 

①アンケートに答えて「NEO Ryukyu」オリジナルステッカーをもらおう!

入場の際に配られるアンケートに答えると、もれなく「NEO Ryukyu」のロゴがデザインされたオリジナルステッカーがもらえます。

キャリーケースに貼ってもよし、トラベル・スクラップブックにコレクションしてもよし、神棚に飾ってもよし。

公演の中で「エイサーチャレンジ」or「ワクヤー(獅子舞)」に参加できなかった、Tシャツをゲットできなかった……そんな悔しい想いをしたアナタも、会場を出る前にアンケートへの記入をお忘れなく!

 

②会場にはフォトスポットがいっぱい!

会場内にはInstagram用のフォトプロップスが用意されているほか、かっこいい「NEO Ryukyu」の特大ポスターが設置されています。舞台を楽しんだあとは、思い出に残る記念撮影も忘れずに。

もちろん、舞台を終えたばかりの演者さんたちと一緒に記念撮影もOK。ちょっとドキドキだけど、ステキな思い出になること間違いなしです!

 

③『琉球芸能DAYS』次公演のチケットをお得にゲット

『琉球芸能DAYS』各公演会場では、次回公演されるコンテンツの先行販売が行われています。会場でチケットを先行購入すると、チケットが割引価格になるだけでなく、先着30名限定で「琉球ぴらすコラボ オリジナルトートバッグ」がもらえる、嬉しいプレゼント企画も実施中です。

沖縄エンターテインメントショー「NEO Ryukyu」では、2020年1月10(金)~1月12日(日)に公演される「沖縄燦燦」のチケットを販売中。

“次の公演も観てみたい!”
そんなアナタは、お見逃しなく。

 


NEO Ryukyu(ネオ リュウキュウ)|2019年度 沖縄県文化観光戦略推進事業

■公演スケジュール

2019年 11月 29日(金)19:00

       30日(土)13:00/16:00

    12月   1日(日)13:00/16:00

※開場は全日とも開演時間の30分前となります。

■会場段落

テンブスホール

 沖縄県那覇市牧志3-2-10 那覇市ぶんかテンブス館4F

■チケット料金(税込)

一般:2,500円

高校生以下:2,000円

※未就学児に限り膝上鑑賞無料

→チケット購入はコチラから



NEO Ryukyu出演メンバー座談会~みんなで本音トークしてもらいました~

 


2019年11月29日(金)より、国際通りにあるテンブスホールでの公演が始まる「NEO Ryukyu」。沖縄の各地に息づくエイサー、獅子舞、琉球舞踊、三線、空手に、オリジナルの演出をプラスした体感型エンターテインメントショーの幕がいよいよ上がります!

今回は、本番を直前に控えた「NEO Ryukyu」の出演メンバーによる座談会の様子をたっぷりとお届け。舞台上のカッコイイ姿とはひと味違った、笑いあり・驚きあり・裏トークあり!?の素顔と本音に迫ってきました。


座談会してくれた人

吉田 翔|よしだ しょう

「NEO Ryukyu」エイサー・獅子舞・京太郎 担当。

国内外の舞台やイベントで幅広く活躍する。サッカーが得意なスポーツマンで、メンバーきっての熱血漢。意外にも最初は渋々始めたというエイサーは、今では人生に欠かせないものとなっている。観客を魅了する華のあるダイナミックな演舞は必見。


川上 康治|かわかみ こうじ

「NEO Ryukyu」エイサー・獅子舞・京太郎 担当。

国内外の舞台やイベントで幅広く活躍する。エイサー指導者でもあった親の影響で小学2年生からエイサーを始め、後にNEOシリーズ制作統括の野底氏やNEO Ryukyu代表の与那覇氏と出会う。メンバー・スタッフのみならず、観客にも愛されるキャラクターの持ち主。


屋良 優佳|やら ゆうか

「NEO Ryukyu」手踊り 担当。

常設公演時は音響・照明として舞台作りに携わっていたが、もともとは自身も数々の舞台に立っていた演者。「NEO Ryukyu」が出張型公演にシフトしたのをきっかけに、再び演者として舞台を踏む。常に広い視野で舞台作りを考える、縁の下の力持ち。


友利 沙妃|ともり さき

「NEO Ryukyu」手踊り 担当。

バスケが好きな高校3年生。「NEO Ryukyu」の常設公演が始まった当初はスタッフとして舞台を支えていたが、いつかは演者として舞台に立ちたいという強い想いから、得意のエイサーだけでなく琉球舞踊を一から学びその座を勝ち取った生粋の努力家。


富盛 円香|とみもり まどか

「NEO Ryukyu」琉球舞踊・手踊り 担当。

多良間島出身の高校3年生。本公演で初めて「NEO Ryukyu」メンバーに加わる。琉球舞踊が好きな祖母に連れられ琉舞道場を訪れたのがきっかけで琉球舞踊を始める。長い手足を活かした美しい舞踊は、日々の鍛錬の賜物。



棚原 奏|たなはら かなで

「NEO Ryukyu」手踊り 担当。

沖縄県内を中心にフリーで活動する役者・ダンサー。友人に誘われて訪れた「NEO Ryukyu」の舞台に感動し本公演のメンバーに加わる。幼い頃から続けている自身の演劇やダンスの経験を活かした新たなアレンジで「NEO Ryukyu」を更に進化させる。


最初は少し緊張気味……

座談会の日は、貴重なお稽古日でした
現役の学生も含む出演メンバーの毎日は、まさに超多忙


―舞台に立つ皆さんは「カッコイイ」「凛々しい」印象が強いのですが、普段はどんな雰囲気なんですか?


吉田:やっぱり仁さん(与那覇仁氏)がムードメーカーだよね。ビシッと指示出しつつも、笑いも入れてくれる。それで俺が、その後ろから茶々入れる感じかな?(笑)

棚原:でも、(吉田氏は)陰でそっとフォローしてくれるのが上手だよね。

吉田:その言葉ありがたい。

棚原:やらゆう(=屋良氏)も、すごく気づかい上手だし、二人とも縁の下の力持ちって感じ。

屋良:本当?(照)

吉田:ジーコ(=川上氏)は、いいキャラしてるよね!よく本人のいないところでも話にあがるくらい。(笑)

川上:それ、よく言われる。(笑)

全員:(笑)

緊張がほぐれてくると、自然と笑顔がこぼれる和やかな雰囲気

 

―お話を聞いていると、チーム内で役割分担が出来ている感じがします。

 

吉田:キャラクターで言えば、みんなバラバラだよね。

棚原:というか、こうやって話するのも初めてだもんね。

吉田:そうそう。みんな忙しいから、稽古で集まったら『はい、稽古始め!』って感じだもんね。お互いのこと意外と知らないかも……?

 

―そうなんですね。それじゃあ……


緊急企画!お互いの印象を本音でトークしてもらいました!

実際の舞台でも使われる獅子。怖いけど……よく見ると可愛い?

 

普段はなかなかゆっくりおしゃべりする時間がないというメンバーの皆さん。そこで、今回の座談会では、お互いの印象をボードに描いてトークしてもらいました!

口に出してはちょっと言いづらいことも、ボードになら書けるのかも?皆さん悩みつつも、真剣に書いてくれる横顔が印象的でした。

 

<吉田 翔 氏の場合>

 

川上→ 怖い。たまに幽霊が怖がるほど怖い時があります。

屋良→ おもしろい。インスタ映えが上手い!弟と仲良し。

友利→ 力強い。ツッコミがおもしろい。

富盛→ 最初は怖い人かと…でも、おもしろい人でした。盛り上げ役。

棚原→ 努力家&集中力が鬼。エイサーの時、一番に目を引く!

 

華のあるダイナミックな演武の裏には、メンバーだけが知っているストイックな一面があるようです。吉田氏のカリスマ性は、メンバーのお墨付き。

 

<川上 康治 氏の場合>

 

吉田→ 真面目すぎる努力型。前向き人間。

屋良→ 細長い!おもしろい人。

友利→ 踊りが上手い。おもしろい。いじられキャラ。

富盛→ 笑顔がステキ。細長~い。ナイスキャラだと思います!

棚原→ Smileマン。緊張の糸をゆるめてくれる安心感。


メンバーからも、観客からも愛される川上氏。面白いだけじゃない、頼りになる努力家な一面が“愛されキャラ”の一端を担っていることは間違いなさそうです。

 

<屋良 優佳 氏の場合>

 

吉田→ 天然。おしゃべりマシーン。

川上→ うるさい。盛り上げ上手な先輩です。

友利→ 元気がある。踊りが上手。

富盛→ 気配りが上手。笑顔がステキ。

棚原→ 聞き上手だから話しやすい。気づかい上手。頼れる!


クールビューティの屋良氏は、意外にもおしゃべり好きなんだとか。明るく元気なキャラクターで、精神的にもメンバーの支えになっているようです。

 

<友利 沙妃 氏の場合>

 

吉田→ 場の雰囲気を一瞬で変えるほどの「NEO Ryukyu」おもしろ秘密兵器。

川上→ 異世界。その場を盛り上げてくれます。

屋良→ 天然。エイサーが好き!

富盛→ めっちゃ天然。本番前はめっちゃ緊張。

棚原→ Theがんばり屋さん。普段とエイサーしてる時のギャップ。かっこいい!

 

メンバー全員が認める努力家の友利氏は、実は天然キャラの持ち主。力強くエイサーをしているときとのギャップも、彼女の魅力のひとつなのかもしれません。

 

<富盛 円香 氏の場合>

 

吉田→スーパー明るいスマイル美人。

川上→かわいい。舞台ではかっこいい。

屋良→笑顔がかわいい♡細い。丁寧。

友利→まじめ。踊りがキレイ。

棚原→踊りがとにかくキレイ。しっかり者で芯がある。笑ったときの目がカワイイ。

 

本公演から「NEO Ryukyu」に加わった富盛氏。公演ポスター写真では、美しい琉装姿を披露し話題になりました。メンバーからも可愛がられるスマイル美人なのだそう。

 

<棚原 奏 氏の場合>

 

吉田→ 物事を客観的にみることができる。頼れるアネキ。

川上→ お母さん。一緒にいると安心感があります。

屋良→ 頼れる!かっこいい!しっかりしてる!明るい!

友利→ 笑い方がかわいい。明るい

富盛→ 声が好きです。ダンスがかっこいい頼れるお姉さん。

 

朗らかで落ち着いた雰囲気の棚原氏は、やっぱりメンバーから頼りにされるお姉さん的存在。『このメンバーなら絶対に新しいことができると思ってる』と話している姿は、確かに頼りになるお姉さんでした。

 

一様に『なんだか緊張する』と言っていたボードトーク。
でも最後には、お互いの印象を言葉にできて良かったと笑顔になるメンバー皆さん。お忙しいお稽古の合間に、ありがとうございました!

 

せっかくなので与那覇代表のイメージも聞いてみました

 

座談会の日は『メンバーが本音を話せるように』と、席を外していた「NEO Ryukyu」のリーダー与那覇氏。 せっかくなので、座談会の最後は与那覇氏にも参戦してもらい、座談会メンバーにリーダー与那覇氏のイメージを聞いてみました!

 

与那覇 仁|よなは じん

「NEO Ryukyu」代表。

リーダーとしてメンバー・スタッフを引っ張る傍ら、自らも演者として舞台に立ち続ける。野底武光氏が手掛けるNEOシリーズの舞台製作に携わった経験を元に、「NEO Ryukyu」常設公演を立上げた。国内外問わず活動し、若手の育成と共に、枠にとらわれない新たな沖縄の魅力を発信することに力を注ぐパイオニア。

 

みんなが想う『与那覇氏ってこんな人!』

 

吉田→ いるも明るく元気で優しい人。いつも気づかいがスゴイ。いつも飲み会の連絡が急。

川上→ ザ・与那覇。名前と本人が怖すぎるくらいマッチしています。

屋良→ ロン毛が似合う。眉毛がかわいい。奥さんと娘さんもかわいい。

友利→ 楽しそうに踊る。トークがおもしろい。盛り上げ上手。

富盛→ 盛り上げ役。琉舞もできて、エイサーもできる。

棚原→ めっちゃ頼りにしてます!場を盛り上げてくれる話し上手。ホッとする。

 

皆さんが『NEO Ryukyuのムードメーカー』だと口を揃える与那覇氏。トーク内容には若干の偏りがあるようですが、メンバー皆から愛されているのは間違いなし。「NEO Ryukyu」のチームワークの良さも、与那覇氏がいてこそかもしれません。

 

「NEO Ryukyu」の舞台をサクッとおさらい

NEO Ryukyuちらし

 

魅力あふれるメンバーたちが集結した「NEO Ryukyu」は、沖縄で受け継がれる文化や芸能と、独自の演出を融合させたエンターテインメントショー。観て楽しむのはもちろん、肌で感じて体験できる“体感型”の舞台は、ちょっと特別な旅の思い出作りにぴったりです。

公演内容が気になるアナタは、下記スペシャルコンテンツもチェックしてみてくださいね!

 

観たいときに観に行ける。沖縄エンターテインメントショー「NEO Ryukyu」がアツイ!

・ワクワク無限大!思い出に残るエンターテインメントショー「NEO Ryukyu」を深堀してみよう

 


NEO Ryukyu(ネオ リュウキュウ)|2019年度 沖縄県文化観光戦略推進事業

■公演スケジュール

2019年 11月 29日(金)19:00段落

        30日(土)13:00/16:00

    12月   1日(日)13:00/16:00

※開場は全日とも開演時間の30分前となります。

■会場段落

テンブスホール

 沖縄県那覇市牧志3-2-10 那覇市ぶんかテンブス館4F

■チケット料金(税込)

一般:2,500円

高校生以下:2,000円

※未就学児に限り膝上鑑賞無料段落

→チケット購入はコチラから


ワクワク無限大!思い出に残るエンターテインメントショー「NEO Ryukyu」を深掘りしてみよう

 

  

首里劇場で撮影された「NEO Ryukyu」PR動画
舞台のコンセプトがそのまま映像になっている。カッコイイ!

  

目にする色、耳にする音。

あたり前にあるものが、ちょっと特別で、とびきり素敵な場所……それが沖縄!

 

たくさんの人、モノ、時間が行き交う沖縄には、私たちをワクワクさせてくれる出会いが数多く眠っています。

 

そんな沖縄の魅力を、いっぱい集めてひとつにした舞台が「NEO Ryukyu(ネオ リュウキュウ)」です。

 

エイサー、獅子舞、琉球舞踊、三線、そしてダンス。

2019年度 沖縄県文化観光戦略推進事業の第2弾として、11月29日(金)より公演される「NEO Ryukyu」は、“沖縄らしい&新しい”体感型のエンターテインメントショー。見るだけじゃない、感じる舞台は、観客も一緒に楽しめるワクワクがいっぱいです!

 

「NEO Ryukyu」の“体感型”ってどういうこと?

  

NEO Ryukyuちらし

  

舞台鑑賞と聞くと『座って見るだけ』というイメージの人も多いはず。

 

でも「NEO Ryukyu」は“体感型エンターテインメントショー。見るだけではなく、一緒に参加して、感じて、楽しむ舞台だから、子どもも大人も心に残る思い出作りができるのです。

 

だから、沖縄ならではの時間を過ごしたい人はもちろん、普段あまり舞台を観ない人や、舞台を観たことがない小さな子にもオススメ。

 

舞台の詳細をもっと知りたいアナタには、2019年4月~2019年9月まで、国際通り近くの専用劇場で行われていた「NEO Ryukyu」の常設公演の様子をレポートした特集記事をあわせてどうぞ。

 

現在「NEO Ryukyu」は出張型公演を中心に活動しています。

 

2019年11月29日(金)より沖縄県文化観光戦略推進事業「沖縄芸能DAYS」の一環として3日間公演される「NEO Ryukyu」の舞台は、この常設公演をパワーアップさせた演出になるそうです。「NEO Ryukyu」の舞台を観たことがある人も、さらに進化した舞台で楽しめるはず!

 

「NEO Ryukyu」はなんで“体感型”なの?

  

   

沖縄には、驚くほどたくさんの文化や芸能があります。

ユニークで多彩な文化は、沖縄の大きな魅力のひとつ。その証拠に、実に様々な文化・芸能の舞台やイベントが県内外で行われています。

 

本格的なもの、分かりやすいもの、海外の人も楽しめるもの……

趣向を凝らしたコンテンツが日々生まれる沖縄で、なぜ「NEO Ryukyu」の舞台は“体感型エンターテインメントショー”というスタイルなのでしょうか。

 

その理由は、「NEO Ryukyu」の歴史を紐解くと分かるかもしれません。

 

 

「NEO Ryukyu」進化の歴史は、「NEO EISA(ネオ エイサー)」「NEO KARATE(ネオ カラテ)」という2つの舞台が生まれたことで動き始めました。

 

2015年度 沖縄県文化観光戦略推進事業(旧名称:Ship of the Ryukyu)で公演される舞台として、世界エイサー大使の野底武光氏の制作統括のもと、沖縄が世界に誇る「エイサー」「空手」という文化を、誰もが楽しめるエンターテインメントショーとして進化させたのが「NEO EISA」「NEO KARATE」です。

 

公演は予想を上回る反響を呼び、大好評!

エイサーや空手のファンだけでなく、沖縄の文化・芸能にあまり縁のなかった人たちにもワクワクと感動を届けました。

 

2015年度 沖縄県文化観光戦略推進事業「NEO RYUKYU」海外公演パンフレット(一部抜粋)
エイサー、空手の魅力を4か国語で紹介している

  

勢いそのままに行われた海外公演(台北/高雄/ソウル/香港)では、「NEO EISA」「NEO KARATE」を合体させた一つの舞台へと進化。「NEO RYUKYU」の名のもと、言葉や文化の違いを越え、海外の観客にも拍手と歓声を持って迎えられたのです。

 

そして2019年4月。

野底氏と共に「NEOシリーズ」の舞台制作に携わり、自らもエイサー演者として「NEO EISA」「NEO RYUKYU」の舞台に立った与那覇仁氏が代表となり、専用劇場で「NEO Ryukyu」の常設公演をスタートさせました。

 

「NEO Ryukyu」の常設公演は、これまでの「NEOシリーズ」で受け継がれてきたパッションを土台に、コンパクトな劇場ならではのライヴ感や、観客との距離が近いことで生まれる一体感を重視した演出へと進化していきます。

 

「NEO Ryukyu」常設公演の様子
間近で打ち鳴らされる太鼓は、肌が震えるほどの迫力

  

沖縄でも屈指の人気観光スポット・国際通り近くに専用劇場を作ることで、『観る人を選ばない』舞台への試行錯誤が行われました。この時期に「NEO Ryukyu」は、より観光に特化したエンターテインメントショーとして磨かれたのです。

 

2019年9月に「NEO Ryukyu」は、出張型を中心とした公演へと再びシフトします。「NEOシリーズ」からスタートした「NEO Ryukyu」進化の歴史は、場所や形を変えながら、今も動き続けているのです。

 

常設公演はいったん幕を下ろしたが
「NEO Ryukyu」の挑戦と進化は、まだ終わらない

 

「NEO Ryukyu」が“体感型エンターテインメントショー”である理由。

 

それは、これまでの「NEOシリーズ」が築き上げてきた進化と挑戦の歴史、そして『舞台を観てくれるお客様1人1人のために』という強い想いが導き出した、ひとつの答えだと言えるのかもしれません。

 

沖縄の文化や芸能は、こんなに面白い!

   

 

“沖縄が誇る文化や芸能を、思いきり楽しんでもらえるように”

 

舞台に携わるメンバー全員が同じ想いを胸に、これまでも、これからも挑戦と進化を続ける「NEO Ryukyu」。

 

2019年11月29日(金)からスタートする舞台では、もっともっと進化した「NEO Ryukyu」を楽しめること間違いなしです!

 

知っているようで、実は知らなかった沖縄の魅力。

アナタにとっての新しいワクワクが「NEO Ryukyu」の舞台から始まるかもしれません。

 

  


 

NEO Ryukyu(ネオ リュウキュウ)|2019年度 沖縄県文化観光戦略推進事業

■公演スケジュール

2019年 11月 29日(金)19:00

        30日(土)13:00/16:00

    12月   1日(日)13:00/16:00

※開場は全日とも開演時間の30分前となります。

 

■会場

テンブスホール

 沖縄県那覇市牧志3-2-10 那覇市ぶんかテンブス館4F

 

■チケット料金(税込)

一般:2,500円

高校生以下:2,000円

※未就学児に限り膝上鑑賞無料

 

→チケット購入はコチラから


NEO Ryukyu画像

観たいときに観に行ける。 沖縄エンターテインメントショー「NEO Ryukyu(ネオリュウキュウ)」がアツイ!

NEO Ryukyu専用劇場での常設公演は、2019年9月末を持ちまして閉幕いたしました。今後は出張公演を中心に活動を広げて参ります。出演情報などはNEO Ryukyu公式サイトよりチェックをお願いいたします。

2019/10/1追記
NEO Ryukyuトップ画像

行きたい場所、見たいものがたくさんある魅力的な沖縄。あれこれ旅行プランを考えるのも楽しい時間ですよね。

青い海、おいしいグルメ、ショッピング……もいいけど、もしもアナタが『沖縄らしい』思い出を作りたいと考えているのなら、沖縄の芸能・文化が楽しめる舞台へ足を運んでみるのはいかがですか?

そう、実は沖縄はエンターテインメントが日常にあふれる島。
琉球と呼ばれた時代から歌や踊り、エイサーに三線などなど、心躍る文化や芸能が数多く息づいているのです。

今回は、そんな沖縄の“楽しい”を、ドリンク片手にゆったり堪能できる舞台「NEO Ryukyu」の魅力を徹底取材!どんな雰囲気?誰でも楽しめる?子ども連れOK?など、気になるポイントをたっぷりご紹介します♪

 

NEO Ryukyuってどんな舞台?

エイサー・獅子舞・琉球舞踊・空手・三線。 沖縄にある多彩な文化や芸能を、ひとつにギュッと凝縮して欲張りに楽しめる舞台、それが「NEO Ryukyu」です!

“沖縄の文化や芸能”と聞くと、なんだか難しそうに感じますが、旅行中に耳にする太鼓の音色や、テレビから流れてくる沖縄っぽい歌、黄色や赤のカラフルな着物———と聞けば、ワクワクする沖縄好きも多いのではないでしょうか。

沖縄で愛されている文化や芸能は、旅をする私たちが楽しめるポイントもいっぱい。沖縄ならでは思い出作りがしたい人、オンリーワンの体験をしたい人には、まさにピッタリなんです。

NEO Ryukyu画像

『舞台って座って観ているだけでしょ』
なんて思っているアクティブなアナタもご安心を。「NEO Ryukyu」は、観て楽しむだけじゃない、一緒に参加して感じる“体感型”の舞台で、最後までノンストップ・ドキドキ。普段あまり舞台を観ない人にこそ、ぜひ観てもらいたいエンターテインメントショーなんです!

 

NEO Ryukyuを観に行ってみた!

NEO Ryukyu専用劇場R.COM

「NEO Ryukyu」の専用劇場であるR.COM(ルーム)があるのは、人気の観光スポット・国際通りからほど近い場所。メインストリートから1本入った場所にあります。車が無くてもアクセスしやすいのは、旅行プランを立てる上でも嬉しいポイントです。

エレベーターで4階へ。受付を済ませ会場に入ると、ちょっと大人な落ち着いた空間が広がっています。

NEO Ryukyu専用劇場R.COM会場内

そして何と言ってもコレ、ゆったりとしたソファ席!

「NEO Ryukyu」はチケットに1ドリンクのサービスが付いているので、さながら隠れ家的なカフェに来た気分を味わえます。ドリンクはアルコール・ソフトドリンクから選べるので、シーンに合わせて楽しむことができそうです。

ドリンクを飲んで一息ついたあたりで、太鼓を打ち鳴らしながら力強く舞う「エイサー」からショーがスタート。

NEO Ryukyu画像

体が震えるような力強い太鼓の音色と、演者さんの息遣いが聞こえるほど近くで繰り広げられるエイサーに圧巻されます。

舞う、叩く、飛ぶ、叩く。
エイサーってかっこいい!

NEO Ryukyu画像

その後も沖縄の伝統的な踊りや舞にアレンジを加えた舞台が、次々と展開。

しっとりと美しい踊りあり、軽快な踊りあり、お客さんと一緒にエイサーを踊るミニワークショップあり。舞台を飛び出し、客席まで来て踊る演者さんの笑顔に、おのずと会場の一体感が高まっていきます。

NEO Ryukyu画像

ステージの後半になり登場したのが獅子舞。沖縄では、地域の豊年祭やお祝い事などで獅子舞が披露されるなど、とっても身近な存在です。

『獅子に頭を噛まれると、その年は無病息災で過ごせる』という言い伝えがあるため、客席を練り歩き次々とお客さんの頭をハムハムしていく獅子様。ちょっと怖いけど、なんだかカワイイ……飛んだり転がったりしている姿は、本当に生きているようにしか見えません!

NEO Ryukyu画像

会場のボルテージは上がったままフィナーレへ。オリジナル曲に乗せて、演者さんたちが再び、舞う、叩く、飛ぶ、叩く!

45分のステージは、大興奮のままあっという間に過ぎていきました。

 

NEO Ryukyuは大人にオススメ?子供にオススメ?

NEO Ryukyu画像

沖縄エンターテインメントショー「NEO Ryukyu」。
結論から言うと、老若男女&国籍問わず、楽しめる舞台です!

 

大人が嬉しいポイント
  • ゆったりとしたソファ席で、ドリンク片手に舞台鑑賞OK
  • 沖縄の歌や踊りを、気軽に楽しむことができる
  • 国際通りからのアクセス良し、夜の公演もあり
  • 一緒に踊ったり、演者さんと記念撮影をしたり、思い出作りにも最適

 

子どもが嬉しいポイント
  • 沖縄ならではの体験ができる
  • 沖縄の文化・芸能に楽しみながら触れることができる
  • 1ステージ45分だから、飽きずに最後まで楽しめる
  • 子どもを抱っこしたままでも疲れにくいソファ席で、ママも安心。

 

NEO Ryukyu画像

今回の取材では1歳の小さな子どもも鑑賞していました。
最初は大きな太鼓の音にビックリして泣いたものの、最後はご機嫌で演者さんたちとハイタッチ!『良い体験をさせてあげられた』とママも大満足でした。

 

NEO Ryukyu(常設公演)|詳細情報

■公演スケジュール: 16:00/20:00
※開場は各公演ともスタートの30分前です
※最新の開催情報・スケジュールはHPをご確認ください

■公演時間:1ステージ45分
※5分間の休憩あり

■会場:NEO Ryukyu専用劇場「R.COM(ルーム)」
沖縄県那覇市久茂地3-11-17 4F

■チケット料金
 大人(20歳以上) /3,500円
 子ども(6~19歳)/2,500円
 未就学児     /無料
※チケット料金は会場での現金払いのみです

 

NEO Ryukyu|予約・チケット購入方法

「NEO Ryukyu」の常設公演のスケジュール&チケットの購入は下記の公式ホームページから確認・購入することができます。

観たい!そう、思ったら早めのチェックがオススメです♪

NEO Ryukyu 常設公演 公式ホームページ

 

2019年は、大きな舞台でNEO Ryukyuが楽しめる!

沖縄芸能DAYS

「NEO Ryukyu」は、2019年度の沖縄県文化観光戦略推進事業のコンテンツに選ばれています。

通常は常設ステージR.COM(ルーム)で公演されている「NEO Ryukyu」が、国際通りにあるテンブスホールに登場。広いステージで、さらにパワーアップした舞台を楽しむことができます。この公演のために考えられた新しい演出もあるのだとか。楽しみです♪

2019年度 沖縄県文化観光戦略推進事業の公演情報やチケット購入については、下記URLでご確認くださいね!

2019年度 沖縄県文化観光戦略推進事業 公式ホームページ

 

沖縄発のエンターテイメントショーで楽しい旅の思い出を

NEO Ryukyu画像

楽しいことがいっぱい待っている沖縄旅行。

今度の旅行は何をする?
迷っているなら、「NEO Ryukyu」の舞台で決まりでしょう!


2019.09.03追記

現在のNEO Ryukyuの専用劇場(R.COM)での常設公演は 9月いっぱいで一旦幕を閉じることになりました。

10月以降は出張公演を中心に活動を続けるとのことですが 、現在の専用劇場での公演が気になっていた方! 9月までのこの機会に、大迫力の公演もぜひ一度体験してみてくださいね! 

NEO Ryukyu9月