投稿

沖縄芸能DAYS

後編:2019年度「沖縄芸能DAYS」振り返り


先日公開させていただきました【前編:2019年度「沖縄芸能DAYS」振り返り】に引き続き、

今回は後編として「沖縄燦燦(おきなわさんさん)」「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち)」の本公演の様子を振り返っていきます!

 

 

■「沖縄燦燦」(おきなわさんさん)

 

「沖縄芸能DAYS」の第3弾の舞台は、「沖縄燦燦(おきなわさんさん)」

 

 

那覇市のパレット市民劇場での上演となしました。

「沖縄燦燦」は「沖縄芸能DAYS(旧:Ship of the Ryukyu)で生まれた作品で、
初演から今年で7年目を迎えました。

 

イギリスで開催されたエジンバラフリンジ演劇祭では5つ星を獲得し、海外からも絶大な評価を得ている作品です!

そのほか、ロシアなど海外での上演歴もあり沖縄を代表する舞台作品のひとつです。

 

上演前には会場前にて出演者やスタッフ、沖縄県文化振興会の職員で、みんな揃ってビラ配り!

 

 

スタッフが三線を弾きながら、にぎやかに配布していると、、

 

「なんだかおもしろそう!」

「観光のついでに見てみるよ!」

 

など、興味を示してくださり、実際チケットをご購入いただいたお客様もいました!!ありがとうございます!!

 

 

さて、会場の受付ロビーでは、ダンボールで作られたアーチや、パーランクー(片面だけに小さ面めの太鼓)が設置され、本番を観る前からウキウキしてきます。

 

 

 

さて、いよいよ「沖縄燦燦」の上演です!!

 

「沖縄燦燦」は三良(サンラー)と加那(カナー)の不器用で純粋な恋の物語。

 

 

沖縄の楽器「三線」と「バイオリン」、「パーカッション」の響きが心地のよい雰囲気を漂わせます。

沖縄の民謡をアレンジした曲も多く使われており、新しい中にも沖縄の音楽の良さをそのままに!
やはり会場で聞く音楽は鳥肌が立つほどの臨場感がありました。

 

沖縄を象徴する色鮮やかな紅型柄の衣装や庶民の衣装など、
場面によってどんどん変わる衣装の数々も、「沖縄燦燦」ならではの楽しみの一つです。

 

耳でも楽しめて、目でも楽しめる!これこそ、命薬(ぬちぐすい)になる「沖縄燦燦」です。

ノンバーバル(非言語)が中心の演出のため、誰もが親しみやすく、パワフルな演技も見ごたえ抜群でした!

 

 

 

 

この「沖縄燦燦」の最大の特徴は、ステージと客席が一体となるところです。

 

本編開演前にあらかじめキャストの皆さんが振り付けをレクチャーがあり、
会場全体が一体となり、一緒になって踊る様子は圧巻でした!

 

 

また、なんといっても、劇中の演者さんの笑顔がキラキラ輝いており、
見ているこちらも自然と笑顔になれる幸せな舞台でした。

 

 

子どもから大人まで楽しむことのできる舞台は、本当に素晴らしいですね!

 

来場されたお客様からもこんな声をいただきました!

 

★つい応援したくなるほどパワフルな振り付けに感動でした!(県内/女性/20代)

★初めてみましたがとってもとっても楽しく感動しました。パワーをもらいました。(県外/女性/60代)

★東京でも公演してください。実は2回目なのですが、元気いっぱい、笑顔いっぱいの演者さん達、見ていてこちらも元気になりました。(県外/男性/40代)

★表情までも役者として演じていて、とてもとても感動しました。元気をもらいました。また観に来ます。(県内/女性/20代)

★すべてステキでした!紅型の衣、音楽、演者の表情、キラキラしていました!これから応援しています!がんばってください!(県内/女性/30代)

 

 

昨年度の本事業でも大成功をおさめ、多くのお客様へ元気と感動をお届けしました。

これからの活躍も目が離せないですね!

 

「沖縄燦燦」のFacebookページも開設されています。

「沖縄芸DAYS」以外でも、様々な公演等に出演していますので、是非チェックしてみてください。

「沖縄燦燦」Facebookページリンクはこちら

 

また、ライター執筆による公演の速報記事も以下のリンク先よりご覧いただけます。

より詳しく本公演の様子が書かれているので是非ご覧ください!

 

『【速報】舞台「沖縄燦燦」鑑賞リポート みんなで一緒にOKINAWA SAN! SAN!』

 

  

 

■「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち」

 

「沖縄芸能DAYS」の第4弾の舞台は、「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち)」

 

 

琉球國時代の首里城で、五月(ぐんぐぁち)と九月(くんぐぁち)を聴き間違えたことから、
大切な宴をWブッキングしていることが発覚!

2つの宴を成功させるため、綱渡りのような舞台が展開されていきます。

 

上演前には、沖縄県立芸術大学講師の鈴木耕太氏による「琉球芸能ゆんたく(プレトーク)」があり、


琉球芸能の成り立ちや、琉球がどのような国だったかなど、わかりやすく解説をしてくれました。

話を聞いたおかげで何倍も舞台を楽しむことができたと、お客様からも大好評でした。

 

沖縄県立芸術大学講師の鈴木耕太氏による「琉球芸能ゆんたく(プレトーク)」

 

本編が幕を開けると、極上の琉球芸能と爆笑コメディーで観客は大盛り上がり!

 

 

立方(=役者)さんの渾身の演技とユーモアのセンスが会場を大いに沸かせました!

 

 

時には厳かに、時にはコミカルに、このメリハリの効いた演出が最大の見せどころ!様々な琉球芸能を鑑賞することができました。

実はキャストの皆さんは、普段は国立劇場おきなわをはじめ、国内外で活躍する中堅・若手実演家の方々なのです!

いつも引っ張りだこの皆さんで、沖縄でも連日で鑑賞できる機会はめったにありませんが、

この舞台作品では3日間5公演ご出演をいただきました。


地元のファンの方々からも大好評でした。

 

美しい紅型衣装に身を包んだ古典女踊「柳」

 

歌詞に沿って小道具を変え、自然や人間の美しさを表現する舞踊です。歌三線と舞踊の息の合った演目となりました。

 

勇壮活発な男踊「上り口説」

 

2人の息がピシャリと合い、かっこいい演目でした。

 

多彩な琉球芸能とドタバタ劇が展開され、お客様も大喜び!実際に劇場で鑑賞することをオススメします!

 

 

観客も場面によって冊封使(=中国の役人)になったり、薩摩の役人になったりと、劇中劇の観客として舞台の仲間入り。

 

 

お客様と出演者が一つになれるのも「五月九月」の魅力です!

 

今までの写真でお気付きでしょうか?

背景は、美術パネル(田場珠翠作)を出演者自身が各場面によって変えているんですよ。


「次はどんなシチュエーションなんだろう⁉」とウキウキさせる演出も施されていました。


キャストの皆さんが舞台転換を行うのも「五月九月」の見どころのひとつです。

 

 

 

実力派の中堅、若手実演家によって演じられる琉球芸能と爆笑コメディーを、心ゆくまでご鑑賞いただきました!

 

 

終演後には演者と観客の皆さんで記念撮影!

 

 

ご来場されたお客様から様々なご感想をいただきました。

 

★踊りが素晴らしく、メリハリがありました。細かなネタがあり楽しめました。(県内男性/50代)

★皆さんの演技力素晴らしかったです。音楽もとても楽しく、常に心踊っていました!ウチナーグチが分からなくても楽しめる舞台でした‼(県内女性/20代)

★沖縄の音楽の節やリズムが大好きです。とてもすばらしく楽しい中に、なぜか涙ぐむ感動がありました。また是非来たいです。ありがとうございました。(県外女性/50代)

★もっといろいろな場所でやって欲しい。多くの人に沖縄芸能を好きになってもらうきっかけになる公演だと思います。(県内女性/30代)

★沖縄文化の大切なところをしっかりとらえながら、楽しいステージを作っていただきありがとうございました。また見せていただきたいです。(県内女性/60代)

 

 

「五月九月」は令和元年度(第74回)文化庁芸術祭の大衆芸能部門で大賞を受賞しました。


受賞後の初演は実はこの「沖縄芸能DAYS」だったんですよ!なんとも嬉しいタイミングでの公演でした!

県内にとどまらず、県外ファンも多数いらっしゃいます。皆さんもファンになること間違いなしですね!

 

「五月九月」は琉球國の息吹が感じられる舞台作品です。

 

百聞は一見にしかず。

ぜひ琉球國の息吹を「肌で」感じてみてはいかがでしょうか。

 

今後の公演情報に乞うご期待ください!!

 

「五月九月」Facebookページも開設されていますので是非ご覧ください。

「五月九月」Facebookページリンクはこちら

 

ライター執筆による公演の速報記事も公開しております。

より詳しく本公演の様子が書かれているので是非ご覧ください!

 

『【速報】舞台「五月九月」鑑賞リポート 初日公演は満員御礼!沖縄の芸能はこんなに面白い!』

 

 

◆さいごに

 

昨年度「沖縄芸能DAYS」にお越しいただいた皆様!誠にありがとうございました。

この事業は9年目を迎え、ますます盛り上がりを見せております。

 

応援していただいている皆様のおかげで、さまざまな舞台作品が生み出されてきました。

今後も皆様に沖縄の魅力ある芸能をお届けし、「お!沖縄に芸能観に行こう!」と思えるようなPRを行ってまいります。

 

ぜひ今後もお楽しみに!

前編:2019年度「沖縄芸能DAYS」振り返り

今年度で9年目となる「沖縄県文化観光戦略推進事業」。

これまで、沖縄の文化芸能を生かしたエンターテイメント性の高い、舞台作品が約50作品上演されてきました。

 



海外派遣公演や県内でのお出かけ公演などの上演実績があるほか、

なかには海外での演劇祭において5つ星を獲得したり、文化庁芸術祭で大賞を受賞したりと、高い評価を得た作品も生まれています。



言語の違いがある方にも、初めて琉球芸能を鑑賞する方にもわかりやすい内容で、
芸能に親しむための入り口となっています。

そこで今回は、2019年度の舞台公演シリーズ「沖縄芸能DAYS」の舞台作品を振り返っていきたいと思います!



◆「a la carte(アラカルト)~琉球芸能をお好みで~」

 

昨年度、初上演となった「a la carte~琉球芸能をお好みで~」。

「沖縄芸能DAYS」の第1弾となる公演ということもあり、かなり気合の入った舞台となりました。

 

 

この舞台の特徴は、「琉球芸能ソムリエ」が登場し、演目の豆知識や見どころ聴きどころを紹介しながら、
琉球芸能を味わうというもの。

 観光客の皆さまはもとより、県民でも知らなかった豆知識の数々に、会場からは思わず「へぇ~」と声が聞こえてきました。

 

 

予備知識なく琉球芸能を鑑賞するよりも、演目の背景や所作の意味を理解して鑑賞すると、

味わいも深まりますし、琉球芸能の新しい視点を発見できますね。

 

そしてもう1つ、この作品が凄いのは、なんと、5公演のプログラムがほとんど異なっていました・・!

その数31演目。びっくりしますよね。

 

琉球舞踊のオーソドックスな演目が並び、古典舞踊からにぎやかな演目まで、幅広く楽しむことができます。

 

そのプログラム一覧がこちら▼

 

【2019年10月11日(金)19:00】

かぎやで風(かじゃでぃふう)

若衆ぜい(わかしゅぜい)

上り口説(ぬぶいくどぅち)

いちゅび小(いちゅびぐゎー)

貫花(ぬちばな)

高平良万歳(たかでーらまんざい)

だんじゅかりゆし

 

「かぎやで風」
「かぎやで風」とは、琉球王朝時代、琉球国王の御前で踊られた格式高い舞踊。
現在でも結婚式や宴席の幕開けとして踊られ、琉球舞踊を代表する演目。

 

【2019年10月12日(土)13:00】

四つ竹(よつだけ)

鶴亀(つるかめ)

かせかけ 

前の浜(めーぬはま)

加那よー天川(かなよーあまかわ)

エイサー

汀間当(てぃーまとぅー)

だんじゅかりゆし                                                       

 

「加那よー天川」
※雑踊(ぞうおどり)とは、1879年に琉球王国が解体した後に発達した舞踊。
庶民の生活や風土を題材にしている。

  

【2019年10月12日(土)16:00】 

四つ竹

雑踊りメドレー

かせかけ

前の浜(めーぬはま)

加那よー天川(かなよーあまかわ)

エイサー

汀間当(てぃーまとぅー)

だんじゅかりゆし

 

「エイサー」
※沖縄の旧盆に踊られる先祖供養ための念仏踊り。
歌三線の調べによって太鼓を打ち鳴らす。お祝いの席、夏祭りなどでも踊られる。

 

【2019年10月13日(日)13:00】

若衆&四季口説メドレー

作田(ちくてん)

護身の舞(ごしんのまい)

加那よー(かなよー)

雑踊りメドレー

谷茶前(たんちゃめー)+櫂の鳩間節(かいのはとぅまぶし)

だんじゅかりゆし                       

 

「雑踊メドレー」
子ども達も出演。元気いっぱいの踊りや、かけ声がなんとも可愛らしい・・!!

 

【2019年10月13日(日)16:00】

四季口説(しきくどぅち)

かせかけ

護身の舞(ごしんのまい)

貫花(ぬちばな)

金細工(かんぜーく)

谷茶前(たんちゃめー)+櫂の鳩間節(かいのはとぅまぶし)

だんじゅかりゆし                    

 

「だんじゅかりゆし」
舞台の最後の演目は、キャスト全員で「だんじゅかりゆし」

 

 

また、音楽を演奏する地謡(ジウテー)の皆さんの、演目の多さを感じさせない凛とした姿が印象的でした。

 

 

公演ごとに演目が違うので、何度足を運んでも様々な演目の数々が解説付きで楽しめる舞台でした。

 

来場者の皆様からは様々なご感想をいただきました。

★県外出身です。沖縄の芸能は拝見するたびに新しい発見がありますが、この舞台はピカイチでした!!もっといろいろな話を聞いて、いろいろな演目を観たいと思いました。楽しかったです。(県外30代/女性)

★古典を加工せずに見せる演出がとても良いと思います。(県内男性/30代)

★2日連続鑑賞です。(県外女性/60代)

★皆さん、笑顔で、男性の踊りがはつらつとしていて、とても楽しい気持ちになりました!!ビストロという紹介の方法が、斬新で面白かったです。今回初めて琉球芸能を観ましたが、また観に行きたいです!(県内女性/30代)

★雑踊りメドレーの演出、子どもも大人の方のものもとても良かったです。パンフレットに丁寧に3か国語で説明が書かれているのも素晴らしいと思いました。とても楽しめました!(県内女性/30代)

 

 終演後、ロビーでは出演者がお見送り!出演者と一気に距離が縮まり、コミュニケーションをとったり、記念写真を撮ったりとにぎやかな雰囲気でした。

 

 

特に観光客の方々からは、「出演者や衣装を目の当たりにする機会は少ないので、お見送りがあると嬉しい!」というお声をいただき大好評でした。

 また、3日間鑑賞していただいた方には、a la carteオリジナルTシャツをプレゼントいたしました。

 

 

舞台鑑賞のみでなく、出演者との距離が近いのも「沖縄芸能DAYS」の楽しみのひとつです。

「琉球芸能って敷居が高くて難しそうだし、わかんない・・」と思っているあなた!

この舞台を見れば、きっと琉球芸能の印象がガラッと変わるはず。

そして、きっと自分の好みの琉球芸能が発見できるはず。

今後の再演が待ち遠しいですね・・・!

Facebookページも開設されていますので是非ご覧ください!!

 

ライター執筆による公演の速報記事はこちら。

より詳しく本公演の様子が書かれているので是非ご覧ください!

 

 

『【速報】舞台「a la carte(アラカルト)」鑑賞リポート。琉球芸能の味わい方新発見!?』

  

 

 

■「NEO Ryukyu(ネオリュウキュウ)」

 

第2弾の舞台作品は、「NEO Ryukyu」

 

 

NEOとはギリシャ語で「新しい」を表す言葉。

また、伝統を重んじつつも、既存の枠にとらわれない「New Entertainment of Okinawa」の頭文字の意味も込められた作品タイトルです。

 

その名の通り、きらびやかな衣装を身にまとい、

メンバーは10代~30代までの若く勢いのあるキャストばかり!

とても迫力あるステージとなりました。

 

 

力強く打ち抜く太鼓の響きを肌で感じることができ、作品の世界観に引き込まれていきます。

舞台照明を駆使した演出も施され、エイサーの新しい可能性を感じることが出来ました。

 

そして、「NEO Ryukyu」はエイサーだけではなく、
琉球舞踊や「鳥刺し舞」と呼ばれる伝統的な踊りも鑑賞することができ、バリエーション豊富なパフォーマンスを楽しむことができました。

 

 

ノンバーバル(非言語)の演出、パフォーマンス中心の構成となっているので、海外の人でも楽しく鑑賞できる内容となっています。

 

スペインからお越しいただいたカルロスさん。

観光で訪れた際、たまたま会場前で配布していたチラシから「NEO Ryukyu」を知り、ご来場いただきました。

ステージではエイサー体験にも積極的に参加!会場は大盛り上がりでした!

 

カルロスさんのYouTubeチャンネルで本公演の様子もアップされておりますので

 

以下のリンクよりご覧いただけます。

 

 

 

獅子舞も登場し、会場を練り歩いてお客さんと絡んだり、舞台上で獅子舞とふれあう体験コーナーもありました。

「NEO Ryukyu」は“体験型”のエンターテインメントであり、来場者の方々も作品の一部となっていました。
鑑賞だけではなく、会場が一体となって芸能を体験できるのも「NEO Ryukyu」ならではの楽しみ方といえますね。

 

そして舞台のクライマックスには、光る花笠(はながさ)が!

 

 

沖縄を象徴する赤い花や波などがデザインされた花笠は、本来、琉球舞踊の古典舞踊で使用される小道具ですが、
今回のNEO Ryukyuでは電飾を施しピカピカと光る花笠をみることができました。

沖縄ならではの演出を目の当たりにし、これからのエンターテインメントの可能性を感じる舞台となりました。

 

伝統芸能も時代と共に徐々に変化していくものですが、

新しい大胆な演出を取り入れるクリエイティブなところも「NEO Ryukyu」の魅力だと言えます。

 

来場者の皆様からは数々なご感想をいただきました。

★テンション上がったー。素晴らしいジャンプ力!!(県内女性/50代)

★琉球エンターテインメントとても斬新。楽しかった!古典もよいけど、このような誰でも楽しめる演目はとってもいいかも!!(県内女性/40代)

★斬新すぎてビックリした。でも新しい感じは、これからの観光に大切かも。(県内男性/30代)

★素晴らしい体力、パフォーマンス、元気をもらいました。(県外男性/60代)

 

 

若さ溢れるエネルギッシュな舞台。

なんと本番終演後、「これから別のイベントがあるので、先になります!!」と爽やかに会場を後にした姿は今でも忘れられません。

 

多くのステージでエネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げる「NEO Ryukyu」

若いメンバーの精力的な活動が、これからの沖縄文化の発展に繋がっていくことでしょう。

是非今後の活躍に期待したいものです!!

 

「NEO Ryukyu」看板娘も会場でPR!!

 

「NEO Ryukyu」のFacebookページも開設されています。

「沖縄芸DAYS」以外でも、様々なイベント等に出演していますので、是非チェックしてみてください。

「NEO Ryukyu」Facebookページリンクはこちら

 

また、ライター執筆による公演の速報記事も以下のリンク先よりご覧いただけます。

より詳しく本公演の様子が書かれていますので是非ご覧ください!

 

 

ここまで「a la carte~琉球芸能をお好みで~」と「NEO Ryukyu」をざっと振り返りをしましたが、
「沖縄燦燦(おきなわさんさん)」「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち)」の記事も近日中に公開予定ですのでお見逃しなく、、!

後編記事はこちらから