【速報】沖縄エンターテインメントショー「NEO Ryukyu」鑑賞リポート。大興奮の60分間へ!
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沖縄が大好きな皆さまにお届けする、感動と発見の芸能舞台『沖縄芸能DAYS 2019』。
大好評だった第1弾公演に続き、2019年11月30日(金)より第2弾となる「NEO Ryukyu(ネオ リュウキュウ)」の公演が、いよいよスタートしました!
今回も、どこよりも早く公演の様子を独自リポート。鑑賞のポイントや、実際のクチコミ、旅行プランに組み込む際のポイントなどなど、たっぷりとお届けしちゃいます。
沖縄の文化・芸能に興味がある人、沖縄の芸能舞台を初めて観る人、行こうかどうか迷っている人……いつもの旅行に「NEO Ryukyu」プラスして、ちょっと特別な思い出作りをしてみませんか?
「NEO Ryukyu(ネオ リュウキュウ)」って、どんな舞台?
体感ライブ型の沖縄エンターテインメントショー「NEO Ryukyu」。
エイサー・獅子舞・琉舞・空手・三線といった沖縄で受け継がれる文化・芸能と、オリジナルの舞台演出がひとつになった新感覚の舞台です。
沖縄の魅力をギュッとつめこんだステージは、とても一言では説明できませんが、幕が上がった瞬間から始まるド迫力の舞台はワクワクの連続!
見るだけでは終わらない“一緒に楽しむ体感型の舞台”は、まさに伝統の枠を超えた沖縄発のエンターテインメントショーなのです。
「NEO Ryukyu」はやっぱりアツイ!|鑑賞リポート
「NEO Ryukyu」最大のおすすめポイントは、なんと言っても“ライブ感”。
実際の会場で、肌が震えるような太鼓の音色や、華麗に舞う身体、心躍る空気を感じて欲しいっ……!というのが本音です。
でも、ご安心を。
『NEO Ryukyuって、楽しいのかな?』
そんな「NEO Ryukyu」未体験の人(もちろん、観たことがある人にも!)、超パワーアップした2019年公演の見どころを、初日公演の様子から厳選してリポートしていきます。
<その1.開幕直後からド迫力のステージ>
「NEO Ryukyu」の代名詞とも言えるのが、鍛え抜かれた身体と技で繰り出す、華麗なエイサー演舞。
ステージの幕が上がり、エイサー太鼓から最初の1音が打ち鳴らされた瞬間に、会場の空気がググっと密度を増したのが分かるくらいのド迫力で、一気に「NEO Ryukyu」の世界へと引き込まれます。
「NEO Ryukyu」の公演は、スタンディングオベーション大歓迎なのですが……1つ目のプログラムである創作エイサー「七月節」が終わった時点で、すでに会場のテンションが超高い!
エイサーが持つパワーを目の当たりにして、ここ沖縄でエイサーが長く人々に愛されている理由がちょっとだけ分かったような気がします。
<その2.一緒に楽しむ、盛りだくさんの体験コーナー>
体感ライブ型のエンターテインメントショー「NEO Ryukyu」で体感できるのは、迫力のステージングだけではありません。
忘れちゃいけないのが、プログラムの随所に散りばめられた“体験コーナー”です。『沖縄芸能DAYS 2019』の公演では、「四つ竹リズム遊び」「エイサーチャレンジ」「ワクヤー(獅子舞)」の3つの体験プログラムが用意されています。
たとえば「四つ竹リズム遊び」。
実は入場の際に、沖縄の琉球古典舞踊の小道具として使われる楽器「四つ竹(よつだけ)」が1人1組手渡されていて、体験プログラムの中でレクチャーを受けながら実際に打ち鳴らすことができます。
カチッカチッと軽快な音色を自分で鳴らしてみると、沖縄の音楽がいつもより身近に感じるから不思議。見ているだけと、実際に体験するのは、こんなにテンションの上がり方が違うんだなぁと驚くほどです。
「エイサーチャレンジ」「ワクヤー(獅子舞)」のコーナーでは、客席から選ばれた数名がステージ上でエイサーや獅子舞を体験。盛り上げ上手な演者さんたちの見事な手腕で、体験プログラムが進むごとに会場全体の一体感がどんどん増していきます。
言葉を使わないノンバーバルな進行で、子どもも大人も、誰でも楽しめるのがスゴイ!
ちなみに「エイサーチャレンジ」「ワクヤー(獅子舞)」の体験者に選ばれると、「NEO Ryukyu」のオリジナルロゴ入りTシャツがもらえちゃいます。
我こそはというアナタは、立候補してみるのもおすすめですよ♪
<その3.あっという間の60分間>
アップテンポな曲に合わせたダイナミックなエイサー演舞、しっとりとした曲に乗せる柔らかな舞。バラエティーに富みながらも、沖縄の魅力がギュッと凝縮されたプログラムが次々と展開されます。
時に力強く、時に美しく。
胸が高鳴るBGMと、演者さんの一瞬の表情を切り取る照明演出は『お見事!』の一言です。演者さん・音楽・照明———三位一体の絶妙な掛け合いを楽しめるのも「NEO Ryukyu」だからこそ。
舞台を飛び出し、観客を巻き込みながら駆け抜ける60分間のステージは、時間が経つのも忘れて、 あっという間にフィナーレの時間です。最後は、年齢・性別・国を超えて、様々なお客さんが一緒になって大きな拍手と歓声を送っていたのがとても印象的でした!
本当は皆さまに紹介したいけど、ライブで体感して欲しいから秘密にしている、あんなプログラムや、こんな演出も実はたくさんあるのですが……詳細は、ぜひぜひ会場で体感してください。
最後に。大切なことなので、もう一度言わせてください。
「NEO Ryukyu」の醍醐味は、なんと言っても “ライブ感”。
心と体にビシバシ届く「NEO Ryukyu」ならではのワクワクする舞台を、“ライブで”観てくださいね!
沖縄旅行の思い出に「NEO Ryukyu」をプラス
旅行中に舞台公演を観に行く場合、気になるのは会場までのアクセス。
全4コンテンツが2つの会場で順次公演される『沖縄芸能DAYS 2019』は、旅行プランに入れやすいのも魅力のひとつなのです。
というのも『沖縄芸能DAYS 2019』の会場は、すべて観光スポットである国際通り近く。第2弾である「NEO Ryukyu」の公演は、国際通りにある「てんぶす那覇」4F にあるテンブスホールで行われています。
ホテルのチェックイン前後に。
夜の国際通りの散策がてら。
ディナーのあとのお楽しみとして。
沖縄でナイトコンテンツを楽しんでみてはいかが?
「NEO Ryukyu」みんなのクチコミ
◆テンション上がったー!すばらしいジャンプ力!!(県内/50代女性)
◆とてもサイコーでした!また見たいです!最高!!(県内/10代女性)
◆すばらしい体力と、パフォーマンス。元気をもらいました(県外/60代男性)
◆激しいリズム、感激しました。また沖縄に来たら、ぜひ再び(県外/70代男性)
◆新しい世界をみたような……とても楽しかったです。ありがとうございました♡(県内/40代女性)
◆2,500円が安いと思える程でした。伝統とはまた別の極みとして、このくらい入口の広い形のエイサー舞踊は絶対に必要だと思います(県内/30代男性)
◆見てよかった!!太鼓がカッコイイです(県外/50代女性)
◆初めて見たけど、とても凄く、めちゃくちゃ楽しかった!また来たいと思いました(県内/10代女性)
◆迫力満点で、とても素晴らしいパフォーマンスでした!!あっという間の1時間、もう一度鑑賞したいです!(県内/30代女性)
見るだけじゃもったいない!「NEO Ryukyu」で思い出の品を手に入れよう
『沖縄芸能DAYS』の各公演では、会場限定のアイテムや、お得なキャンペーン企画がたくさん用意されています。「NEO Ryukyu」の世界を堪能したあとは、楽しい&お得なチャンスも存分に楽しみましょう♪
①アンケートに答えて「NEO Ryukyu」オリジナルステッカーをもらおう!
入場の際に配られるアンケートに答えると、もれなく「NEO Ryukyu」のロゴがデザインされたオリジナルステッカーがもらえます。
キャリーケースに貼ってもよし、トラベル・スクラップブックにコレクションしてもよし、神棚に飾ってもよし。
公演の中で「エイサーチャレンジ」or「ワクヤー(獅子舞)」に参加できなかった、Tシャツをゲットできなかった……そんな悔しい想いをしたアナタも、会場を出る前にアンケートへの記入をお忘れなく!
②会場にはフォトスポットがいっぱい!
会場内にはInstagram用のフォトプロップスが用意されているほか、かっこいい「NEO Ryukyu」の特大ポスターが設置されています。舞台を楽しんだあとは、思い出に残る記念撮影も忘れずに。
もちろん、舞台を終えたばかりの演者さんたちと一緒に記念撮影もOK。ちょっとドキドキだけど、ステキな思い出になること間違いなしです!
③『琉球芸能DAYS』次公演のチケットをお得にゲット
『琉球芸能DAYS』各公演会場では、次回公演されるコンテンツの先行販売が行われています。会場でチケットを先行購入すると、チケットが割引価格になるだけでなく、先着30名限定で「琉球ぴらすコラボ オリジナルトートバッグ」がもらえる、嬉しいプレゼント企画も実施中です。
沖縄エンターテインメントショー「NEO Ryukyu」では、2020年1月10(金)~1月12日(日)に公演される「沖縄燦燦」のチケットを販売中。
“次の公演も観てみたい!”
そんなアナタは、お見逃しなく。
NEO Ryukyu(ネオ リュウキュウ)|2019年度 沖縄県文化観光戦略推進事業
■公演スケジュール
2019年 11月 29日(金)19:00
30日(土)13:00/16:00
12月 1日(日)13:00/16:00
※開場は全日とも開演時間の30分前となります。
■会場段落
テンブスホール
沖縄県那覇市牧志3-2-10 那覇市ぶんかテンブス館4F
■チケット料金(税込)
一般:2,500円
高校生以下:2,000円
※未就学児に限り膝上鑑賞無料
→チケット購入はコチラから